KITAQ読書会 at KOKURA

本を通して人との出会いをたいせつに

いつから?

こんにちはhiroです!先日、ふとしたことがあって服を買いに行きました。

それは「いつから?」という問いかけでした。

「いつから、この服着てるんだっけ?ああ、大学の時からか。」なんて思っていると、「ん?大学生??もう5年も経ってるよ!」ということで買いに。

歳をとるとどんどん感覚が鈍っていくような気がしています。老化防止のめに私服を買うのもいいと思います。



そして、「いつから?」を自分が持っている本にも問いかけてみました。
すると、いつか読もうと思って買っていた本はいつの間にか3年も経っていました。

ということで、読み始めました。

いつか読もうと思っている本は何年経っても読まないんですよね。読もうとしていないから。
最後に僕の好きな話を引用して終わろうと思います。




ここに1冊の本があります。

この本の持ち主は、この本を読みたいと思ったので、買いました。
しかし、今度読もう今度読もうと思いつつ、すでに1年が経ちました。
この本の持ち主はこれを読む時間が無かったのでしょうか。
多分、違います。

「読もうとしなかった」それだけです。

そのことに気付かない限り、
5年経っても10年経っても、持ち主はこの本を読むことはないでしょう。

受験まで、あと1年です。
皆さんの中にはあと1年しかないと思っている人もいるかもしれません。

でも、1年しかないからといって、
何もしない人は5年あっても10年あっても何もしないでしょう。

だから、1年しかないなんて言ってないで、やってみましょう。
この1年、やれるだけのことをやってみましょう。

@hiro66

「僕らの時代のライフデザイン」出版イベントにて④

こんにちはhiroです!

「これからはネットで得られないものを」

これからはネットには存在しないものが価値を持つかもしれないということでした。
例えば、そこでしか体験できないもの。招待制でネットには告知されていないものなど。

きっと、いつかみんな嫌になると思います。ネットに何でも情報があることに。そして、楽しいと感じるようになると思います。自分とごく一部の人しかしらない何かに。

その「何か」は僕には分かりません。「デジタルデトックス」がキーワードになると思います。

「振り子は振れる」ということですね。

@hiro66

「僕らの時代のライフデザイン」出版イベントにて③

こんにちはhiroです!

季節労働者として生きる」

ある特定の時期だけ人手が必要になる仕事がある。そういうところに季節労働者のように生きている人もいるそうです。

例えば、ある特定の時期だけ、梅農家のところで働くなどです。
サービス業においては中々ないのかもしれませんね。ただ、これも楽しそうです。

そんな中、僕も季節労働者のように生きることはできないか?と考えてみました。

そして、思いつきました。働くことはできないけれど、また旅に出ようと思います。

@hiro65

「僕らの時代のライフデザイン」出版記念イベントにて②

こんにちはhiroです!

「自然に身を置いたら復活した」

米田さんがイベントでおっしゃっていた一言です。あるとき、東京の田舎で数週間滞在し、自然に触れているといつの間にか元気になっていたそうです。

デジタルデトックスの意味もあるのでしょうね。

僕も今年旅行していたときは、ほとんどネットの繋がりを絶って過ごしていましたが、とても贅沢な時間と感じました。

疲れたら休むこと。できれば、自然を感じられるところで。

週末は紅葉を見に行こうと思います。

@hiro64

「僕らの時代のライフデザイン」出版記念イベントにて

こんにちはhiroです!

先日、米田さんの出版記念イベントに参加しました。ノマドトーキョーのお話を聞いて感じたことを書きます。

「高級ホテルに泊まっても何も起きなかった」
逆に、シェアハウスやコワーキングスペースでは色々な事があったと。
やっぱり、変化は人と人とのつながりなんだなと思いました。そういった点ではやはり東京というのは人と人とが繋がりやすい場所なんでしょう。

「ノマドはシンプルな生活だった」
なぜなら、考えることは安全に生きることだからだと。
サラリーマンは給与が当たり前に支払われます。だから、生きることも当たり前で、そこから人生を考えてしまう。だから、必要以上に悩んだりするのかもしれません。
ただ、ノマドは毎日泊まるところを考えていると面倒になるともおっしゃっていました。


話を聞き終わって
「当たり前に生きること」の当たり前って何なのか?
そんなことをふと考えていました。当たり前を定義すると気楽に生きていけそうな気がします。

@hiro63

『僕らの時代のライフデザイン』出版記念ジャパンツアーin北九州に参加してきました

こんにちはhiroです!

タイトルにあるとおり米田さんにお会いしてきました。

2時間がほんとあっという間でした。

話の内容はワークショップのような参加者との対話に重きを置かれていたと思います。(参加者は20名弱)

参加者が「やりたいこと」を書き出し、米田さんと対話しながらこうしたらいいんじゃない?こういうのがあるよ!とアドバイスしてもらいました。

米田さんはホントに引き出しが多いというか、一気に「答え」に辿り着いてしまうので、ホントにすごいなと思いながら話を聞いていました。

書きたいことはたくさん、あるので少しずつ書いていこうと思います。

@hiro62

理系と文系

こんにちはhiroです!

先日の読書会でゆっきぃさんに理系の子という本を紹介してもらいました。

そのとき、ふと思ったことが「理系と文系」って何だろうという漠然とした思いでした。

なぜ、理系と文系に分けられているのか?どういった基準で分かれているのか?

でも、きっとそれは大人の事情かなと思いあまり考えないようにしました。

ゆっきぃさん曰く
最近読んだ「理系バカと文系バカ」という本では、明治時代の日本は教育予算の都合上、実験設備にお金のかかる学部を「理系」と分類して学生人数を絞り、それ以外を「文系」ということにした、と書かれていました。だから今の時代、この分け方が合理的なのかどうか良く分からなくなってきたのかもしれません。
とのことでした。

何か少し寂しい気もしますね。

文系と理系。最近はある学問とある学問が繋がっていたりして、文系理系といった垣根も無くなりつつあるようです。

その日の読書会では文系理系、それぞれいらしゃって、お互い悩みを話していておもしろかったです。

@hiro61