KITAQ読書会 at KOKURA

本を通して人との出会いをたいせつに

理系と文系

こんにちはhiroです!

先日の読書会でゆっきぃさんに理系の子という本を紹介してもらいました。

そのとき、ふと思ったことが「理系と文系」って何だろうという漠然とした思いでした。

なぜ、理系と文系に分けられているのか?どういった基準で分かれているのか?

でも、きっとそれは大人の事情かなと思いあまり考えないようにしました。

ゆっきぃさん曰く
最近読んだ「理系バカと文系バカ」という本では、明治時代の日本は教育予算の都合上、実験設備にお金のかかる学部を「理系」と分類して学生人数を絞り、それ以外を「文系」ということにした、と書かれていました。だから今の時代、この分け方が合理的なのかどうか良く分からなくなってきたのかもしれません。
とのことでした。

何か少し寂しい気もしますね。

文系と理系。最近はある学問とある学問が繋がっていたりして、文系理系といった垣根も無くなりつつあるようです。

その日の読書会では文系理系、それぞれいらしゃって、お互い悩みを話していておもしろかったです。

@hiro61