「僕らの時代のライフデザイン」出版記念イベントにて②
こんにちはhiroです!
「自然に身を置いたら復活した」
米田さんがイベントでおっしゃっていた一言です。あるとき、東京の田舎で数週間滞在し、自然に触れているといつの間にか元気になっていたそうです。
デジタルデトックスの意味もあるのでしょうね。
僕も今年旅行していたときは、ほとんどネットの繋がりを絶って過ごしていましたが、とても贅沢な時間と感じました。
疲れたら休むこと。できれば、自然を感じられるところで。
週末は紅葉を見に行こうと思います。
@hiro64
「僕らの時代のライフデザイン」出版記念イベントにて
こんにちはhiroです!
先日、米田さんの出版記念イベントに参加しました。ノマドトーキョーのお話を聞いて感じたことを書きます。
「高級ホテルに泊まっても何も起きなかった」
逆に、シェアハウスやコワーキングスペースでは色々な事があったと。
やっぱり、変化は人と人とのつながりなんだなと思いました。そういった点ではやはり東京というのは人と人とが繋がりやすい場所なんでしょう。
「ノマドはシンプルな生活だった」
なぜなら、考えることは安全に生きることだからだと。
サラリーマンは給与が当たり前に支払われます。だから、生きることも当たり前で、そこから人生を考えてしまう。だから、必要以上に悩んだりするのかもしれません。
ただ、ノマドは毎日泊まるところを考えていると面倒になるともおっしゃっていました。
話を聞き終わって
「当たり前に生きること」の当たり前って何なのか?
そんなことをふと考えていました。当たり前を定義すると気楽に生きていけそうな気がします。
@hiro63
『僕らの時代のライフデザイン』出版記念ジャパンツアーin北九州に参加してきました
こんにちはhiroです!
タイトルにあるとおり米田さんにお会いしてきました。
2時間がほんとあっという間でした。
話の内容はワークショップのような参加者との対話に重きを置かれていたと思います。(参加者は20名弱)
参加者が「やりたいこと」を書き出し、米田さんと対話しながらこうしたらいいんじゃない?こういうのがあるよ!とアドバイスしてもらいました。
米田さんはホントに引き出しが多いというか、一気に「答え」に辿り着いてしまうので、ホントにすごいなと思いながら話を聞いていました。
書きたいことはたくさん、あるので少しずつ書いていこうと思います。
@hiro62
理系と文系
こんにちはhiroです!
先日の読書会でゆっきぃさんに理系の子という本を紹介してもらいました。
そのとき、ふと思ったことが「理系と文系」って何だろうという漠然とした思いでした。
なぜ、理系と文系に分けられているのか?どういった基準で分かれているのか?
でも、きっとそれは大人の事情かなと思いあまり考えないようにしました。
ゆっきぃさん曰く
最近読んだ「理系バカと文系バカ」という本では、明治時代の日本は教育予算の都合上、実験設備にお金のかかる学部を「理系」と分類して学生人数を絞り、それ以外を「文系」ということにした、と書かれていました。だから今の時代、この分け方が合理的なのかどうか良く分からなくなってきたのかもしれません。
とのことでした。
何か少し寂しい気もしますね。
文系と理系。最近はある学問とある学問が繋がっていたりして、文系理系といった垣根も無くなりつつあるようです。
その日の読書会では文系理系、それぞれいらしゃって、お互い悩みを話していておもしろかったです。
@hiro61
第25回KITAQ読書会@朝会を開催しました
こんにちはhiroです!
今回はぶんぶんさん、へびこさん、ゆっきぃさん、hiroの4人で読書会を開催しました。
ゆっきぃさん
朝の会初参加した、ゆっきぃです。本日はありがとうございました。
「理系の子―高校生科学オリンピックの青春」 ジュディ ダットン
米国で毎年開催される、中高生の理科自由研究世界一を決める大会「インテル国際学生科学フェア」の参加者達を追ったノンフィクション本。この本で紹介されている、11組の少年少女科学者が科学・工学に真剣に打ち込む姿は、どれもドラマチック。特に、
(1)研究動機と、科学に夢中になっていく姿
(2)取り組む中で発生した困難にどう立ち向かったか
(3)その研究が社会や周囲をどう変えたか
がそれぞれ特徴があって面白かった。
中でも、地味でモテなかった科学オタク少年が、発明によってヒーローになっていく(第8章「手袋ボーイ」)という話が、個人的には良かった。
ブクログというサイトでも、もっと長い感想をかいています。もしよろしければご覧ください。
http://
へびこさん
本日は、ありがとうございました。
久々の参加でしたが、今日も新たな刺激を受けました。また、朝から読書会に行ったおかげで、1日有意義な休日が過ごせた気がします。私が紹介したのはこちらの2冊です↓
「ビクトール・フランクル 絶望の果てに光がある」(諸冨祥彦・KKベストセラーズ)
「夜と霧」の著者として有名な心理学者、フランクルの思想をわかりやすく紹介した本です。フランクルは、どんなにつらく苦しい時でも、自らの態度次第で、人生に意味を見出すことができると説きます。ユダヤ人として、強制収容所で「絶望」を経験したフランクルが語る言葉だからこそ、重みを感じました。
「13歳からの思考実験ノート」(小野田博一・PHP)
相対性理論や万有引力の法則について、中学生でもわかるように解説してあります。学生時代、こういう本を読んでたら、理科や数学が好きになったかも?!
(ゆっきいさんが紹介してくださった「理系の子」も読んでみたいと思います!)
ぶんぶんさん
読んでみたい本が満載でした。
ありがとうございました。
紹介した本。
「わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か」(平田オリザ・講談社現代新書)
今、文科省にも影響力のあるという平田オリザさん。『私は初等教育段階では、「表現」という科目と「ことば」という科目に分けることを提唱してきた。』とあります。実際に「国語」という科目は、数年後無くなっているのかもしれません。
劇団を結成し、戯曲と演出をされている平田さんの発想は、とてもおもしろい。演劇を通しながら、教育から、医療からなど、様々な角度から、コミュニケーション能力について切り込んでいるので、わかりやすいです。
「宙ぶらりん」(伊集院静・集英社文庫)
伊集院さんの本は、初めて読みました。最近、いねむり先生がドラマ化されて、注目を集めていましたので、まず短編集からということで、この本を読みました。
『煙草』は、孤独な主人公が、漁師の夫婦のおかげですくわれる話かと思っていましたが、探していた妹と不幸な出会いをしてしまい、自害してしまうという結末で悲しいかぎりでした。
解説では、『モーパッサンを意識して書いた』とありましたが…
不思議な感覚の短編集です。
経済の本、ありがとうございます!!じっくり読みます。
次回、感想を述べたいと思います。
hiro
hiroが紹介した本
「ぼくはできる」 パトリックヘンリー、ヒューズパトリック、ジョンヒューズ
パトリックヘンリーは手足が不自由であり、目も見えない。それでも彼は幸せだと言う。そして、その家族も同様に。
この本を読んで感じたことは障害をもった子どもがいたとしても、そこにある家族は世間一般に言われる普通の家族と大差ないということ。これはある意味失礼かもしれませんが、そう思いました。(もしかしたら、僕は過度に気にしすぎてしまっていたような気がしました。)
そして、もう一つ。不自由な部分があったとしても、人は幸せに生きていける。自分を支えてくれる何かがあれば。彼にとっては音楽と家族、そして周りの人々であったようです。
「アメリカは日本経済の復活を知っている」浜田 宏一
安部首相のブレーン、浜田さんの本です。この本を通じて、アベノミクス、リフレ派などをさらりとお話してきました。
「3週間続ければ一生が変わる」 ロビン・シャーマ
人生の質を上げるには習慣の質を上げること。そのためには、触れるものを選び「考え」を磨く。そして、「思想」ではなく「行動」を変えていくこと。
そんなメッセージを受け取りました。
大きく変わろうとするのではなく、小さな習慣を積み重ねるといつの間にか変わっている。これは僕の実体験でもあります。
今までの「行動」を思い返してみれば、その多くの出発点は「読書」にあったからです。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
伊坂幸太郎
こんにちはhiroです!
ビジネス書を著者買いすることはないんですが、小説はあります。
伊坂幸太郎さんです。とても好きな作家さん。
伊坂さんの作品は自分が読書を始めた頃から読んでいるのでかれこれ6年ぐらい読み続けていますが、いつも面白いと感じます。
そして、今年も伊坂さんの本を何冊か読みました。中でも「マリアビートル」という作品がオススメです。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/09/25
- メディア: 文庫
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ビジネス書ばかり読んでいるならたまには小説もいいかもしれません。
@hiro60