下関ビジネスパーソン読書会に参加してきました。

こんにちはhiroです！今日は、早朝から下関ビジネスパーソン読書会に参加してきました。僕は家を５時台に出ないと開始の７時には間に合わないので結構大変ですが、その分、実りも多いと感じています。

印象に残った本を１冊紹介します。
「プロフェッショナルの条件 　P・F・ドラッカー」です。

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

「第二の人生」
組織よりも人生（社会人としての）の方が寿命が長くなった。ひとつの会社で勤め上げることは難しい。かといって、簡単に次の仕事も見つかるわけではない。そう、第二の人生を歩むには「助走」が必要である。

「新産業が生まれる」
新産業が生まれる。ITやコンピュータとは関係のない何かが。その新産業は生活を大きく変える。例えば、狩猟から農耕に変わったときのように。
ITやコンピュータは時間を短縮するだけであるが、新産業が生まれたときの力は強力である。

このようなことを紹介してもらいました。

最近のビジネス書では未来予測の本が多いと感じています。それだけ、今という時は時代の変わり目なのかもしれません。

そして、読書会の中で参加者みなさんの今後について、話しを聞かせてもらいました。僕はまたひとつ、大きな経験ができるかもしれません。今日は本当に参加してよかったです。

僕も、自分がやると決めたことをやらなくてはと改めて思いました。

@hiro26