KITAQ読書会 at KOKURA

本を通して人との出会いをたいせつに

こんにちはhiroです!

今年も、もうすぐ終わりなので、少しずつ振り返ってみようと思います。

「3」

今年、映画をほとんど見なくてわずか3本でした。
来年は10本ぐらい見たいなと思います。映画を見て、何かを考えること。それもまた、素敵な時間なので。

一番印象に残っているのは「藁の楯わらのたて」という作品です。

http://wwws.warnerbros.co.jp/waranotate/index.html

あらすじ
「この男を殺して下さい。名前・清丸国秀。お礼として10億円お支払いします。」という衝撃的な広告が全国の主要な新聞に一斉に掲載された。掲載主は政財界の大物・蜷川で、自分の愛しい孫娘を殺した清丸の首に懸賞金をかけたのだ。
隠匿者にまで命を狙われた清丸は逃亡先の福岡で自首。警視庁は清丸の身柄を48時間以内に東京に護送すべく、銘苅・白岩など5人の精鋭を護衛に付ける。更に機動隊員350人で高速道路を東京に向け出発する。しかし清丸への憎悪と懸賞金に目がくらんだ一般市民だけでなく、警察官・機動隊員までもが清丸をつけ狙う。
(ウィキペディアより)

誰も信じることができない。そして、護送するのは救いようのない人間。
そこから生まれる葛藤。

色々なことを考えてしまいました。

そして、藤原竜也さんがはまり役すぎます。

年末、時間がある方は是非どうぞ!小説もあります。

@hiro73