KITAQ読書会 at KOKURA

本を通して人との出会いをたいせつに

第5回KITAQ読書会@朝の会 開催報告

11月26日(土)朝8時30分からKITAQ読書会@朝の会が行われました。
今回はBettyさん、へびこさん、hiroの3人でいつものスタバでお話ししました。
まずは紹介してくれた本の数々を。

1、「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 亀田 潤一郎」 (hiroの紹介)
2、「幸福論 PHP研究所(編集)」 (へびこさんの紹介)
3、「考えない練習 小池 龍之介」 (Bettyさんの紹介)

3人で紹介し合ったのはこの3冊でした。また、Bettyさんがお仕事のため抜けられた後、hiroとへびこさんでまだ紹介していなかった本を紹介し合いました。

4、「蟹工船・党生活者 小林多喜二」 (へびこさんの紹介)

5、「母 三浦 綾子」 (へびこさんの紹介)

6、「一生続ける技術 青木 仁志」 (hiroの紹介)

7、「すぐやる化習慣術 夏川 賀央」 (hiroの紹介)



「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 亀田 潤一郎」

→稼いでいる人はお金に対してマイルールを持っている人が多いと。その一つが長財布。長財布はお札が折れず、お札にとって心地よいからだと。
hiroがこの本を読んで実践した事。(色々やりましたが3つだけ挙げときます。)
1、長財布にする。
2、小銭入れを持つ。
3、長財布には極力お札以外はいれない。ちなみにお札以外はキャッシュカード、Tカード、クレジットカードの計3枚です。



「幸福論 PHP研究所(編集)」


→色々な著名人の幸福論がコラム的な感じで書かれていました。へびこさんがBettyさんとhiroにどの人がいいかと聞かれそれぞれ、櫻井よしこさんと養老孟司さんを挙げました。
すごく印象に残っているのが「物より時間」という考え方でした。入院して、お見舞いに来て何かを貰うよりも、少しでも長くいてくれた方がうれしいと。
他にも色々な方の話を聞かせてもらいましたが、「達観」という言葉がぴったりでした。



「考えない練習 小池 龍之介」

→現代人は考え過ぎなのでもっと五感を使いなさいと書いてあったそうです。五感を大切にする生活。。。。。Bettyさんはこの人ぐらい達観できらいいのに〜と言っていました。
あと、考えない事がいかに難しいかということ。小池さんは考えないために座禅を勧めていて、Bettyさんは座禅ではないですが瞑想をしているそうです。(怪しいものではないと言ってましたヨ!)で、瞑想の中で考えないというのはすごく難しいと。勝手に脳内でおしゃべりしてるそうです。ただ、訓練をすることである程度はいけるとも。



4〜7はhiroとへびこさんの二人だけの世界なので省略します。(話に夢中になってメモを全く取っていませんでしたw)

今回も勉強させて頂きました!ありがとうございます!!
次回は12月でみなさんお忙しいと思いますがなんとか時間を見つけて開催できたらと思います。